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第6回市民ミュージカル
月の上のガラスの町

原作・脚本・演出

原作:古田足日 (児童文学作家・四国中央市出身)
脚本・演出:山本淑子 (劇団サイケデリック・マンモス)

公演日時・会場・入場料

2015年10月3日(土)・4日(日)
3日:14:00 ・ 19:00 / 4日:14:00
土居文化会館ユーホール
入場料:前売り 1,000円 / 当日券 1,200円
[全席自由]

ストーリー

遠い遠い未来。
月の上にはすきとおる巨大なドームにおおわれたガラスの町がありました。
夏休み直前、主人公タロウは月旅行が嫌でうんざり。それでもしぶしぶ訪れた月で、タロウはさまざまな人に出会います。シッポの生えた怪しい3人組や、心のない少女、悩みごとを抱えた少女に、いつもゆううつなサラリーマン。
月の上でくりひろげられる困難な出来事に彼らは立ち向かっていきます。手と手を取り合い、助け合いながら。そうして、未来をつくっていくのです。夢見る力で。

CAST

タロウ:藤田 羽汰
サクラ:石川 凜夏
タロウの姉マリィ:井原 喜翔
タロウの母:加地 綾子
ユメコ:尾藤 陽子
テルイチ:石川 治郎
タロウ(おとな):大西 慶彦
サクラ(おとな):森川 真夢

月の子どもたち
モモ:鈴木 美紗貴
ピピ:柿岡 唯
ミッチ:京本 采璃
ナナ:石村 萌
ヤヤ:山本 りりか
ロボット犬ジロー:鈴木 素子

ゴロー:白石 英流

アキコ:岑永 知早紀
ハルオ:橋本 竜太朗
アキコの父:宮内 則人

悪魔1:山本 剛
悪魔2:井川 人司
悪魔3:梶原 洋子

天文学者
ダムス:金久 綾
メガス:松浦 明香
メリス:原田 真季
ガムス:高岡 瑞穂
ホメス:高岡 めぐみ
リバス:高橋 美香

地球の子どもたち
セン:藤田 朔久
ケイ:岳 夢華
キリ:大元 美桜
ハル:鈴木 杏奈
ツカ:西山 沙織

強盗1:鈴木 文佳
強盗2:絆地 弥生
強盗3:合田 豊和

空港マン:後藤 誠治
アナウンサー:尾松 真実

住人たち:
宮内 芳子・鈴木 恭子・藤田 美里

STAFF

脚本・演出:山本 淑子
音楽:高橋 信一郎 (音造)
振付:藤田 真希 (スタジオ・ミュー)
歌唱指導:高橋 境子 (ROUGH MIX)
衣装:石崎 真記子・井川 緑
照明:(有)ミュウ・ライティングオフィス
舞台美術:(有)舞台美学
音響: (株)B.M.C

Band & Chorus

・岡 謙二(Key)
・高橋 直樹(B)
・小林 茂男(Dr)
・高橋 信一郎(G)
・ROUGH MIX(Chorus)
 鈴木 紀子・宇高 陽子
 武村 慶一・梶原 英樹


原作者 古田足日さん
 (1927年-2014年)愛媛県川之江町(現四国中央市)生まれ。
 早稲田大学露文科中退。児童文学作家・評論家。
 主な作品に『おしいれのぼうけん』、『ダンプえんちょうやっつけた』(いずれも童心社)、『ロボット・カミイ』(福音館書店)、『モグラ原っぱのなかまたち』(あかね書房)、『新版 宿題ひきうけ株式会社』、 評論『児童文学の旗』(いずれも理論社)、評論『現代児童文学を問い続けて』(くろしお出版)など多数。
 
 

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