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四国中央市民ミュージカル
うずしお丸の少年たち

原作・脚本・演出

原作:古田足日 (児童文学作家・四国中央市出身)
脚本・演出:山本淑子 (劇団サイケデリック・マンモス)

公演日時・会場・入場料

2004年7月17日(土)・18日(日)
両日共 13:00 / 18:30
土居文化会館ユーホール
入場料:前売り 1,000円 / 当日券 1,200円
[全席自由]

ストーリー

 敵に攻め込まれ逃げ場を失った川之江城の姫、藤姫が瀬戸内海に飛び込んだ。水軍船「うずしお丸」に助けられた藤姫は、生き残った家臣や住民と協力して城を取り戻そうとする。その土地に住むすべての民が平和で幸せに暮らせる国を築いてゆくために。

 川之江城の『姫ケ獄』伝説を題材に、四国中央市誕生記念イベントで上演。四国中央ふれあい市民劇団の原点となったこのミュージカルは、総勢60名のキャストでお送りしました。

CAST

エリ(W):長野梨江子/鈴木万葉
さなえ(W):頭師佳那江/川原葉奈子
武雄:森下大貴
省吾:鈴木元気
転校生(W):高橋祐梨/太田彩
先生:河村直美
館長:大西清子
生徒たち:
高橋真子・鈴木愛姫・大久保里奈
横内文音・森川麻由・佐伯真弥
大久保里紗・苅田あいか・生田真凛
高石理紗・立川真有・山中澪
篠原果歩・川上夏季

藤姫:大麻裕香
小太郎:南智也
新九郎:井川健一
久作:大西慶彦
真鍋大隈:佐藤学
大西備中守:山本剛
和田刑部:好井伸一郎
川原孫右衛門:真鍋亮一
お篠(W):石川瑞萌/谷井歩
卯之吉・川上但馬守:石川治郎
新九郎の母(W):安倍キク代/別府裕子
腰元たち:青木若菜・金久綾
ハンス・五郎左:井川人司

来島八郎:玉置友博
ハル:好井美樹
リー・チェン:小笠原稔
ソラ(W):藤井あかり・青木千穂
あきら:森田美樹
みずき:加地綾子
えんじ:寺尾香織
あざみ:村上めぐみ

女たち・人足たち:
藤川麻里子・高橋李乃・高橋理紗
和田茜里・青野薫・武村チアキ
南恵理子・大西あすか・真鍋由貴
篠原いずみ・安倍キク代・尾藤陽子
別府裕子

※(W):ダブルキャスト

STAFF

原作:古田足日
脚本・演出:山本淑子
音楽:高橋信一郎 (音造)
振付:高橋照代 (新居浜モダンダンス研究会)
歌唱指導:高橋境子 (ROUGH MIX)
照明:(有)ミュウ・ライティングオフィス
舞台美術:(有)アステム
小道具:高橋直孝・高原斉
衣装:石崎真記子・井川緑
イラスト:合田加奈子 (カナ・クリエイティブワークス)
舞台監督:林邦庄(児童劇団蕪っ子)


きみたちは、地球がまるいということを、どのようにして知ったろうか。戦国時代、たたかいに明け暮れるなかで、三人の少年とひとりの少女が地球はまるいというすばらしいことを知った。この少年たちはどのようにしてそれを知り、動乱の世をどんなふうに生きていったか。さあ、僕の物語を読んでくれ。 
古田足日

古田足日 著
『うずしお丸の少年たち』


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