2009/9/2(水) 19:00〜22:00 福祉会館4F多目的ホール

稽古39回目

舞台美術スタッフと照明効果スタッフが稽古場入りし、通し稽古を行いました。

と、その前に、今日はスペシャルゲストの紹介から。
四国中央ふれあい市民劇団設立のきっかけとなった
市民ミュージカル『うずしお丸の少年たち』で主役を演じ、
現在は宝塚雪組で活躍中の帆風成海さんです。

稽古風景

(左から、ダンス 藤田先生・帆風成海さん・演出 山本先生)
今日はわざわざ、市民ミュージカルメンバーの激励に駆けつけてくれました。



稽古風景

通し稽古の前に、帆風成海さんのお話を聞かせてもらうことに。
自分自身の経験談や市民ミュージカルを通して感じたことなどを、
キャストに話してくれました。
キャストも興味津々といった様子で聞いていました。



ゲストとスタッフが見守る中、いよいよ通し稽古がスタートです。



稽古風景

女学生たちがある作業をしているシーンです。
指導員の厳しいチェックが入る中、与えられた作業をこなしていく彼女たち。
この後待ち受けているつらい事態など、露ほども知りません。



稽古風景

女学生たちのもとに新しい仲間がやってくるシーンです。
大阪から川之江へ疎開してきた女学生と皆はすぐに意気投合、仲良くなります。



稽古風景

稽古が終わるとすぐさま、
帆風成海さんのまわりには人だかりができていました。
思い思いに話を聞いたり、サインをもらったりしていました。



稽古風景

キャストへアドバイスをしてくれましたよ。
写真は軍人の敬礼です。
手の位置や腕の角度など、細かく教えてくれていました。
帆風成海さん、どうもありがとうございました。

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