2009/8/10(月) 19:00〜22:00 福祉会館4F多目的ホール
稽古30回目
今日は劇中に登場する『紙漉き歌』の練習からスタートしました。 四国中央市に昔から伝わる伝統歌で、 人から人へと口伝えで継承されるため楽譜はありません。 そこで、『紙漉き歌』伝承者の角川克二郎さんにお越しいただき 指導してもらうことに。 『紙漉き歌』ができた過程や歌詞の意味などを交えながら、 ていねいに教えてくださいました。 とても難しい曲なので、キャストたちは必死です。 何度も何度も繰りかえし角川さんに歌ってもらっていました。 角川さん、本当にありがとうございました。 衣装の型紙作りをしていました。 膨大な量の衣装、型紙おこしをするだけでも大変です。 衣装の生地を並べ、バランスを見ています。 戦時中なので地味な柄ばかりです。 どんな衣装に仕上がるんでしょうか。 女学生の歌のシーン。 演出がつけた動きを真似ながら歌っています。 まだすべての振り付けはついていませんが、 女学生らしい澄んだ歌声にぴったりな振り付けで、完成が楽しみです。 |
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