2009/8/1(土) 19:00〜22:00 福祉会館4F多目的ホール
稽古26回目
今日の稽古で、キャストたちにチケットが渡されました。 Wキャストなので、4回公演のうちどの回でどの役者が演じるのか、 また、チケット販売の仕方などを演出の先生や事務局スタッフから 説明を受けました。 連絡事項も終わり、稽古の始まりです。 作曲担当の高橋先生が軍人役のキャストに歌唱指導。 ホール横のホワイエでは歌唱指導の高橋先生が、 国雄と母(Wキャスト)の指導を行っています。 女学生たちの歌のシーン。 彼女たちは未来への思いを胸に、 空襲に怯えながらも辛い日々を耐え抜こうとします。 明日があるのかもわからない恐怖の中、精一杯生きようとするのです。 演出の山本先生(中央)が自ら演技の手本を示し、 キャストたちに "観客にどう魅せていくか" ということを指導しています。 最後は、キャスト全員によるフィナーレの曲の練習です。 心揺さぶられる物語のラストを飾るにふさわしい、 感動せずにはいられない曲です。 ぜひとも公演当日、会場で皆さんに聴いていただきたいと思いました。 |
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