2009/7/27(月) 19:00〜22:00 福祉会館4F多目的ホール
稽古24回目
稽古場の片隅で衣装合わせをしているキャストを発見。 画像左はキャストが発案し用意した衣装で、 画像右は衣装スタッフが第一稿としてデザインした衣装です。 原作者の川之江高等女学校三十三回生の方々が来場されました。 キャストたちの質問に丁寧に答えてくださいましたよ。 (左から、伊藤さん・井川さん・谷井さん・進藤さん) 紙風船を作る際の苦労話や戦時中の生活について話してくださいました。 工場での作業により被った悲惨な経験談や、 上空を敵機が飛んでゆくさま、 戦闘機に追いかけられたときに感じた恐怖などの話に、 キャストたちは真摯に耳を傾けていました。 少しでも参考になればと、新聞の切り抜きも見せてくださいましたよ。 シーン別の稽古では、歌唱指導(上画像)や、 風船爆弾を作る過程の原紙貼りの説明(下画像)をしてくださいました。 四国中央ふれあい市民劇団の座長である井原市長も激励に駆けつけてくれました。 差し入れにいただいたジュースで、市民ミュージカルの成功を祈り乾杯。 記念撮影をおこないました。 伊藤さん・井川さん・谷井さん・進藤さん、本当にありがとうございました。 |
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